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「ワタシにできることから、ひとつずつ」 高知大丸のSDGsマガジン vol.1
期間:12月11日(水)→

トピックス
キーワード:フェアトレード

マガジンタイトル.jpg


最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。

これは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」...地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓った世界共通の17 個の目標のことで、2015 年 9 月の国連サミットで採択されました。
私たちを取り巻く問題に向き合い、持続可能な社会に向けて、豊かで幸せな未来を自身の手で切りひらくこと。
今この世界で生きる私たち一人ひとりに与えられた役割、それがSDGsです。

SDGS.jpgこうした世界の変化を受け、高知大丸を含むJFRでは、もっとこの世界を良くするために、未来のこどもたちのために、持続可能な社会づくりに取り組むことに決めました。

人びとと共に、地域と共に、環境と共に。

そこで企画担当者は考えました。

私たちに今できることは何だろう?
お買い物を通じて、ちょっとでも社会や環境がより良い未来へと繋がっていけばいいな、と。

まずは、高知大丸にこれからの未来へ繋がる商品がある事を一人でも多くの方に知ってもらいたい。

「ワタシにできることから、ひとつずつ」
高知大丸のSDGsマガジン、はじめます。





第一回目にご紹介するのは、〈ホットマン / 本館4階 タオル売場〉
ホットマンは、2014 年から国内初の日本製国際フェアトレード認証コットンタオルの製造・販売を行い、日用品のタオルを通じて SDGsの達成に取り組んでいます。

売場写真.jpg(カラフルで思わず触れたくなるようなタオルが並ぶ売場)

さらに、サスティナブルな原料調達に留まらず、商品に圧倒的な吸水性を誇る「1秒タオル」という付加価値を加え、全国のホットマン直営店やメディアを通じて「いいモノを永く使う」文化の提案にも努めており、社内ではSDGsの研修が定期的に行なわれているのだとか。

バッジ.jpg(社内研修を受講したスタッフにはSDGsのマークが入ったホットマンオリジナルバッジが付いています。)



また、「1 秒タオル」は一般的なタオル製造で使用される柔軟剤、吸水剤を一切添加しない、環境と人に配慮した独自製法でつくり出しています。
そこから誕生したのが、このフェアトレードコットンを使用した1秒タオルのシンシアシリーズです。

タオル.jpg(左:セネガル共和国でのコットン収穫の様子/右:フェアトレードコットンを使用した1秒タオル「シンシアシリーズ」)

セネガル共和国産などのフェアトレードコットンを使用し、葉っぱをモチーフとした刺繍が入っています。

ナチュラルカラーなので、お部屋の雰囲気に合わせやすいタオルです。
セネガルコットンは、白く艶やかな美しい綿花で、手摘みのため繊維へのダメージが少なく、タオル製品に適した強さを持っています。



フェアトレードマーク.jpgこちらのラベルは、その製品の原料が、生産されてから輸出入、加工、製造工程を経て完成品となるまでの全過程で、国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)が定めた国際フェアトレード基準が守られている事を証明するラベルです。
ホットマンでは、すべての生産工程を社内で行っているため、原料の仕入れもしっかりと管理することができます。

そのおかげで、厳しい国際フェアトレード基準をクリアすることができたのだそうです。

フェアトレードへの取り組みは、続けていくことが何よりも大切です。
これからもフェアトレード製品づくりに取り組んでいくホットマンを、高知大丸は応援してまいります。

ホットマン.jpg


本日はここまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
実際に店頭で商品を手に取っていただけたら嬉しいです。




今回のキーワード【フェアトレード】

開発途上国の農家の方々は、充分な交渉力を持たないために、適正な対価を支払われなかったり、健康を害する環境下での生産を強いられてしまっていることがあります。
私たち消費者が、低価格だけを追い求めてしまうと、こういった立場の弱い方への大きなしわ寄せにつながります。

フェアトレードとは、こういった開発途上国の原料や製品を適正価格で継続的に購入することで、生産者や労働者の生活や環境を守り、持続可能な取引のサイクルをつくっていく、公平な貿易のしくみです。
また、開発途上国の生活や環境を守っていくことは、環境破壊・感染症のまん延・紛争の勃発などの抑止にもつながります。


フェアトレードの取組みは、SDGs が掲げる 17 の目標のほぼすべてに関係しており、国際フェアトレード認証は、特に以下の 8 つの目標達成に大きく寄与するものとして、国際機関や 国内外の多くの企業からの注目が集まっています。

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